奨学金+アルバイトの苦学生時代に人妻と逆援助を2年間続けた体験談

逆援助という存在自体は知っていましたが、まさか自分自身が本当に逆援助が出来るなんて思っていませんでした。
ではどうやって自分が逆援助をする事が出来たのか経緯を紹介します。

奨学金の貧乏学生が逆援助を始めた理由

田舎から大学進学を機に上京した貧乏学生でした。
経済的な事情で親からの仕送りは厳しく、奨学金とアルバイトで生活していました。
大学は真面目に通っていますが、奨学金破産なんて言葉を聞くと、奨学金4年分の借金が300万円近くなり、それを新社会人として返済する事が出来るのか不安になってしまいました。

なので学生のうちに少しでもお金を貯めて、奨学金の返済を減らしておきたいと考えるようになりました。
でも今だってアルバイトと奨学金でギリギリの生活です。
友達とお酒の席でお金について愚痴っている時に、友達の1人が「お前、ジャニーズ系の顔してるし、逆援助とか出来るんじゃない?」と言い出したのです。

その時は笑い話で終わりましたが、逆援助という言葉が自分の中で気になるようになりました。
ですが逆援助をするには相手が必要です。
自分の事を逆援助してもいいという女性は存在するんだろうか?
そんな半信半疑な気持ちでダメ元で逆援助の相手を探す為、出会い系サイトを利用する事にしたのです。

出会い系サイトで逆援助の相手が見つかる

逆援助でセレブな女性を見つける事は難しいと思ったので、高望みせずにお小遣い程度の金額を稼げる相手を見つけるつもりでした。
そんな欲のなさが良かったのかもしれません。自分よりも10歳年上の人妻の女性からアプローチがありました。
その女性には年上の会社役員の旦那さんがいて、経済的に余裕がある生活を送っているそうです。

ですがその分仕事が忙しく、また外で浮気をしている事も黙認状態なのだそうです。
相手が浮気をしていても、経済的に余裕がある暮らしを手放したくないという気持ちが強く、ただ自分も若い男性と浮気をしてやろうと思ったそうです。ただ浮気をして面倒な事になると厄介なので、トラブルにならないように、逆援助で割り切った関係を希望しているという話でした。

個人的には10歳年上といっても、また20代のキレイな女性で、そんな女性とセックスをするだけで報酬金額をもらえるなんてラッキーな状況です。大学の勉強とアルバイトに追われて彼女を作る余裕もなかったので、欲求不満まで解消出来るなんて理想的な相手です。
ただセックスに関しては経験不足で年上の女性を満足させれるだけのテクニックは持ち合わせていません。
それでも大丈夫か事前に確認したところ、「若くて格好よければいい」という返事でした。

逆援助をして思った事

出会い系サイトで知り合って連絡先を交換し、実際に会う事になりました。
ただ普段カジュアルな格好しかしないので、小ぎれいな格好を選んだものの、釣り合いが取れるかどうか不安でした。
最初の日は、そのままホテルへ行き、セックスをしました。
今まで同級生としかセックス経験がなかったので、リードされるセックスや人妻のフェラテクに翻弄されて、すぐにイッてしまいました。

ですが若いので回復力はあり、回数で勝負した感じです。
人妻も「○○して欲しい」とか感じる場所を教えてくれるので、女性が求めるセックスが少しだけ理解出来たような気がします。
その後も定期的に会う関係になり、高級レストランに連れて行ってもらった時には、先にレストランに行く洋服をプレゼントしてもらいました。女性を喜ばせるセックスのやり方や食事のマナーなど、大人の男として必要なスキルを人妻から色々学ぶ事が出来ました。

こっちが学ばせてもらっているのに、お小遣いまでもらう事が出来、本当に貴重な体験をさせてもらいました。
お小遣いは1回3万円で、月に3~4回のペースで会っていたので、月に10万円程度の稼ぎとなりました。
おかげで生活に余裕が出て、奨学金の返済に回せるようになりました。

自分が就職活動で忙しくなる時期まで続いたので、結果として2年ぐらい人妻との逆援助した事になります。